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自動車保険を検討していると、必ず目にするのが「等級」という言葉です。
「現在15等級です」
「事故を起こすと3等級ダウンします」
このような説明を聞いたことがある方も多いでしょう。
しかし、
等級制度の仕組みを正しく理解している人は意外と少ないのが実情です。
この記事では、
- 自動車保険の等級制度の仕組み
- 等級が上がる・下がる条件
- 保険料への影響
- 等級を無駄に下げない考え方
まで、実務ベースで解説します。
自動車保険の等級制度とは
自動車保険の等級制度とは、
事故歴に応じて保険料の割引・割増を決める制度です。
正式名称は
**「ノンフリート等級別料率制度」**と呼ばれます。
この制度では、
- 契約者の事故歴
- 保険の利用状況
によって等級が決まり、
その等級に応じて保険料が変わります。
つまり簡単に言えば、
安全運転の人ほど保険料が安くなる仕組みです。
等級は1〜20まである
自動車保険の等級は
1等級〜20等級
の20段階に分かれています。
基本的な特徴は次の通りです。
| 等級 | 保険料 |
|---|---|
| 1等級 | 非常に高い |
| 6等級 | 新規契約の標準 |
| 20等級 | 最大割引 |
一般的に、
初めて加入する場合は6等級からスタートします。
そして事故がなければ、
毎年1等級ずつ上がります。
無事故なら毎年1等級アップ
等級の上がり方はシンプルです。
1年間の契約期間中に
保険を使う事故がなければ
翌年は
+1等級
になります。
例
| 年数 | 等級 |
|---|---|
| 初年度 | 6等級 |
| 1年後 | 7等級 |
| 2年後 | 8等級 |
つまり
長く無事故で運転するほど保険料は安くなります。
優良ドライバーほど割引が大きくなる設計です。
事故を起こすと等級は下がる
逆に、保険を使う事故を起こした場合は
等級が下がります。
代表的なのが
3等級ダウン事故
です。
例
10等級
↓
事故
↓
7等級
という形です。
さらに事故を起こすと
- 等級が下がる
- 事故あり係数が適用される
という2つの要因で
保険料が大きく上がることがあります。
実は事故でも等級が下がらないケースもある
すべての事故で等級が下がるわけではありません。
主に次の3種類があります。
3等級ダウン事故
最も一般的
例
- 対人事故
- 対物事故
- 車両保険使用
1等級ダウン事故
例
- 車両盗難
- 台風・洪水
- 落書き
ノーカウント事故
等級が下がらない事故
例
- 人身傷害保険のみ
- 弁護士費用特約
など
このように
事故の種類によって扱いが変わる点は重要です。
等級は保険会社を変えても引き継げる
自動車保険の等級は
保険会社を乗り換えても引き継ぎ可能
です。
例えば
A社 → B社
に変更しても
- 等級
- 事故歴
はそのまま引き継がれます。
そのため、
保険会社の乗り換えで等級がリセットされることはありません。
これは安心して比較検討できるポイントです。
等級制度を理解すると保険料の考え方が変わる
等級制度を理解すると、
保険の使い方も変わります。
例えば
修理費
8万円
免責
5万円
この場合
保険を使わない方が得なケース
もあります。
理由は簡単で
事故 → 3等級ダウン
↓
数年間保険料が上がる
からです。
そのため実務では
小さな修理は自費にする
という判断もよくあります。
ネット型自動車保険は等級のメリットを活かしやすい
等級が高い人ほど
保険料の差が出やすいのが
ネット型自動車保険です。
代理店コストが抑えられるため、
- 高等級
- 無事故ドライバー
ほど保険料が安くなる傾向があります。
たとえば
日新火災の
「ユーサイドWeb」
は、
- インターネット契約型
- シンプルな補償設計
- 代理店コストを抑えた保険料
という特徴があり、
等級の高いドライバーほどメリットを感じやすい設計です。
自動車保険は長く付き合う商品なので、
こうした保険料構造も比較しておくとよいでしょう。
まとめ
自動車保険の等級制度を整理すると次の通りです。
- 等級は 1〜20の20段階
- 初めての契約は 6等級
- 無事故なら 毎年+1等級
- 事故を起こすと 通常3等級ダウン
- 等級は 保険会社を変えても引き継ぎ可能
この制度は
安全運転の人ほど保険料が安くなる仕組み
になっています。
そのため、
- 保険を使うべきか
- 保険会社を見直すべきか
を判断するうえでも、
等級制度の理解はとても重要です。
自動車保険を選ぶ際は、
補償内容だけでなく
「自分の等級でいくらになるか」
を比較してみると、
思った以上に保険料が変わることがあります。
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