賃貸火災保険の相場はいくら?ライフスタイル別の妥当な金額をリアルに解説

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「不動産屋にすすめられた2年2万円の火災保険、これって高い?安い?」

初めて賃貸契約をすると、かなりの人がここで止まります。

しかもややこしいのが、「一人暮らしだから安い」とは限らないこと。

なぜなら、火災保険の金額は人数より「家の中にあるモノの量」で決まるからです。

スマホ、PC、ゲーム機、家具、服、自転車…。

気づかないだけで、部屋の中には意外とお金が詰まっています。

そこで今回は、ごく平均的な生活を前提に、「このくらいなら現実的」というラインをライフスタイル別に見ていきます。


まず結論。賃貸火災保険は「人数」ではなく「家財総額」で決まる

ざっくり目安はこちらです。

ライフスタイル家財の目安年間保険料の目安
大学生の一人暮らし100〜150万円4,000円前後
社会人の一人暮らし250〜350万円6,000円前後
同棲カップル500万円前後8,000円前後
夫婦2人暮らし700〜800万円9,000〜11,000円前後
子どもあり3~4人家族1,000万円前後13,000円前後
子ども独立後の夫婦2人500〜700万円8,000〜10,000円前後

※日新火災の保険料例などを参考にした平均的な目安


大学進学で初めての一人暮らし:100〜150万円前後

「学生だから家財なんて少ないでしょ」

と思いがちですが、今はそうでもありません。

平均的な大学生でも、こんな感じです。

デジタル機器スマホ、ノートパソコン、タブレット、ゲーム機
家具・インテリアベッド、デスク、チェア、カーテン、ラグ、収納棚
家電テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン(自費購入の場合)、電子レンジ、掃除機
衣類・日用品洋服、靴、バッグ、食器、教材
その他自転車、サークル用品(ギター、ラケット、登山用品など)

これを全部買い直すと、100〜150万円くらいは普通にあります。

「家具少ないから50万円でいいかな」は、実はかなり起きやすい勘違いです。


社会人の一人暮らし:250〜350万円前後

社会人になると、一気に「生活を整え始める時期」に入ります。

デジタル機器スマホ、ノートパソコン、タブレット、テレビゲーム機、オーディオ機器
家具・インテリアベッド、ソファ、収納家具、ワークデスク、テーブル
家電テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン(自費購入の場合)、電子レンジ、炊飯器、掃除機、空気清浄機
衣類・日用品スーツ、私服、バッグ、腕時計、化粧品、アクセサリー
その他自転車、趣味用品、スポーツ用品

初任給やボーナスで揃えた「少し良いもの」が積み重なる時期です。
本人は増えた自覚がないのに、家財だけ静かに育っています。


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恋人と同棲:500万円前後

同棲は人数2倍ですが、家財は2倍にはなりません。
冷蔵庫や洗濯機は共用だからです。

ただし、意外と増えるのが「2人分の趣味と持ち物」です。

デジタル機器スマホ2台、PC2台、ゲーム機、オーディオ機器
家具・インテリアダブルベッド、ソファ、ダイニングセット、収納家具
家電テレビ、大型冷蔵庫、ドラム式洗濯機、エアコン、調理家電、掃除機、空気清浄機
衣類・日用品衣類2人分、靴2人分、バッグ2人分、腕時計、化粧品、アクセサリー
その他趣味用品、自転車、カメラ、趣味用品2人分、スポーツ用品2人分

生活の充実度に比例して、趣味の持ち物が地味に増えていきます。


結婚して夫婦2人:700〜800万円前後

ここで家財が一気に跳ねます。

新生活スタート時は、まとめ買いが発生するからです。

デジタル機器スマホ2台、PC、タブレット、ゲーム機、オーディオ機器
家具・インテリアダブルベッド、ソファ、ダイニングセット、食器棚(食器一式)、衣類ダンス、書棚
家電大型テレビ、大型冷蔵庫、ドラム式洗濯機、エアコン(リビング用)、調理家電、掃除機、空気清浄機
衣類・日用品衣類2人分、靴2人分、バッグ2人分、腕時計、化粧品、貴金属
その他自転車、カメラ、趣味用品2人分、スポーツ用品2人分、スーツケース

新婚期は、ちょっと良い物を買う”家電アップグレード”が重なります。

その結果、家財700〜800万円くらいは普通です。


子どもが生まれて3~4人家族:1,000万円前後

家財のピークはここです。

新生活スタート時は、まとめ買いが発生するからです。

デジタル機器スマホ複数台、PC、タブレット、ゲーム機、オーディオ機器
家具・インテリアダブルベッド、子ども用ベッド、ソファ、ダイニングセット、食器棚(食器一式)、衣類ダンス、書棚、学習机
家電大型テレビ複数台、大型冷蔵庫、ドラム式洗濯機、エアコン(リビング用)、調理家電、掃除機、ロボット掃除機、空気清浄機
衣類・日用品家族全員分の衣類・靴・バッグ、腕時計、化粧品、貴金属、学校用品
その他自転車複数台、カメラ、趣味用品、スポーツ用品、スーツケース、習い事用品、玩具

見落としやすいのが、子供の玩具や本、教材、部活用品などの「細かい物」。
1つずつは小さくても、全部足すとかなりの額になります。
1,000万円前後は決して大げさではありません。


子どもが独立して再び夫婦2人:500〜700万円前後

子どもが自分のものを持って行ったり、処分したりで、物は減っていきます。
いつまでも家で取っておいたりして、あまり変わらなかったりする場合も。

家事を楽にしてくれる、高性能化した最新家電に買い替えたりするのも良くある話。

「人数減ったから300万円」とか一気に減らすと、逆に少なすぎてしまうケースがあります。


家財額に合わせて選べる賃貸火災保険

最近は「家財額に合わせて細かく選べる保険」が増えています。

昔は「不動産会社にすすめられたものに入る」がほぼ定番でした。

でも今は、自分の家財額に合わせてネットで選べる賃貸火災保険もかなり増えています。

これまでの解説通り、大学生と、子どもがいる4人家族では、必要な補償に差があります。
だから最近は「必要な分だけ選ぶ」タイプが人気。

代表的なのはこんな保険です。

最近は「必要な分だけ選ぶ」タイプが人気です。

保険特徴向いている人
チューリッヒ
ミニケア賃貸保険
シンプルで保険料を抑えやすい
月額換算約290円〜
一人暮らし学生
安さ最優先の人
Mysurance
スマート賃貸火災保険
100万円単位で家財設定可能
月380円〜
補償内容を細かく決めたい人
PayPayほけん
これだけ賃貸
必要最低限をシンプルに選びやすい手続きの簡単さ重視の人
日新火災
お部屋を借りるときの保険
家財額の選択肢が広く、賃貸で必要になりやすい補償が最初からまとまっている手堅い保険で安くしたい人

迷ったらコレ

一人暮らしから、同棲→結婚→子育てとライフスタイルが変わると、当然家財も増殖します。

ライフスタイルも変わるし、いろいろ保険の種類があってわからないという人もいるでしょう。
安過ぎるのは不安だし、不要な補償で無駄払いするのもイヤ。

そんな人には日新火災の「お部屋を借りるときの保険」がオススメ。

補償は充分で、細かく調整もでき、ネット保険で保険料も手頃。
そのバランスの良さで、オリコン顧客満足度で第1位の評価を受けたこともあります。

ライフスタイルの変化があった際には、保険の見直しタイミング。
プラン変更しつつ継続はできないので、一度解約して新しいライフスタイルに合わせたプランで「再加入」する形になります。

その場合でも、ネット完結型なので解約も再加入もスマホ1つで数分の手続きで済みます。
ペナルティ(違約金)もありませんし、残り期間の保険料が戻ってくることも。
思い立った時に、24時間いつでも手続きできるのがネット保険の強みです。

現在加入している保険の保険料が、今回ご紹介した相場と差がある人は、一度見直しを検討してみてください。
これから加入を検討している人は、自分のライフスタイルに合った保険相場を参考にして下さい。

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よくある質問

Q. 賃貸の水漏れでいくら請求されますか?
A. 数十万円〜数百万円の請求になるケースがあります。

Q. 火災保険は必須ですか?
A. 契約上必須のケースが多く、加入が一般的です。

Q. 家財はいくら補償されますか?
A. 50万円〜300万円程度で設定されることが多いです。

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